【富士市森島のピアノ教室バイエルを選ぶ】
★ピアノ教材の選び方 *バイエル編★
あなたに
お笑いと幸せをお届けする
フェリーチェおさだ音楽教室です。
きょうは何とか持ちこたえますが
明日はひと雨来そうですね
笑う門には福来たる!
笑って笑って~(笑)ワッハッハ~!
言葉の魔法を使いましょう。
脳は頭で考えている事よりも
聞こえる言葉を優先します。
あ~楽しい!
ついてる ついてる !最高にハッピー
~・~・~・~・~・~・~・~・~・
「音楽の友社」の
営業部長 亀田正俊さんが
「楽譜の選び方について」
レクチャーしてくださいました。
ロングセラーのバイエル
ピアノを習う教本で
まず思い浮かぶのは「バイエル」です。
ドイツの作曲家、編曲家であり
ピアニストの
フェルディナント・バイエル
( 1806~ 1863年)
彼が40代頃に書いた作品群
「ピアノ奏法入門書 op. 101」
これが
「バイエル」=ピアノの本です。
私もピアノの習い始めは
バイエルでしたが
バイエルって
たくさん種類があるってご存知ですか?
音楽関係の出版社が
それぞれ工夫を凝らして
「バイエル」をこの世に出しています。
と書いてしまうと
「バイエル」の曲の1つ1つが
出版社別に違うかのように
感じてしまいそうですね
もともと「バイエル」は
1冊のピアノの本でした。
そのうち上、下巻と分冊されたものが
主流になり
今では各出版社によって
5冊あるいは
6冊に分かれているものもあります。
かわいらしい
イラストのついている本や
バイエルの書いた曲以外に
他の作曲家の
作品が加えられているもの
音楽の基礎知識が加筆されているものなど。
生徒さんに合わせて
レッスンする先生が
「この生徒さんにはこのバイエルがいいな」
と楽しみながら考えて選ぶのです。
フェリーチェおさだ音楽教室
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