【富士市森島のピアノ教室バイエルを選ぶ】

長田 悦子

2020年03月16日 08:10

★ピアノ教材の選び方 *バイエル編★

あなたに
お笑いと幸せをお届けする
フェリーチェおさだ音楽教室です。

きょうは何とか持ちこたえますが
明日はひと雨来そうですね

笑う門には福来たる!

笑って笑って~(笑)ワッハッハ~!

言葉の魔法を使いましょう。

脳は頭で考えている事よりも
聞こえる言葉を優先します。

あ~楽しい!
ついてる ついてる !最高にハッピー

~・~・~・~・~・~・~・~・~・

「音楽の友社」の
営業部長 亀田正俊さんが

「楽譜の選び方について」
レクチャーしてくださいました。

ロングセラーのバイエル

ピアノを習う教本で
まず思い浮かぶのは「バイエル」です。

ドイツの作曲家、編曲家であり
ピアニストの

フェルディナント・バイエル
( 1806~ 1863年)


彼が40代頃に書いた作品群
「ピアノ奏法入門書 op. 101」

これが
「バイエル」=ピアノの本です。

私もピアノの習い始めは
バイエルでしたが

バイエルって
たくさん種類があるってご存知ですか?

音楽関係の出版社が
それぞれ工夫を凝らして
「バイエル」をこの世に出しています。

と書いてしまうと

「バイエル」の曲の1つ1つが
出版社別に違うかのように
感じてしまいそうですね

もともと「バイエル」は
1冊のピアノの本でした。

そのうち上、下巻と分冊されたものが
主流になり



今では各出版社によって
5冊あるいは
6冊に分かれているものもあります。

かわいらしい
イラストのついている本や

バイエルの書いた曲以外に
他の作曲家の
作品が加えられているもの

音楽の基礎知識が加筆されているものなど。

生徒さんに合わせて
レッスンする先生が

「この生徒さんにはこのバイエルがいいな」

と楽しみながら考えて選ぶのです。

フェリーチェおさだ音楽教室

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